Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で2030年までの国際社会共通の目標です。
持続可能な世界を実現するために17のゴール・169のターゲットから構成され地球上の誰ひとり取り残さないことを目指し、先進国と途上国が一丸となり達成するべき目標です。
熊本丸海では持続可能な世界を目指し可能な限り協力しています。
地球温暖化や乱獲により海洋資源の枯渇が増えているため、持続可能な水産資源を消費し水産資源の回復を促進するという考え方に基づいたブルーシーフードパートナーに認定されました。
未来に生きる子供たちに健康な海を残すために、地球にやさしいブルーシーフードを優先的に消費するように心掛けています。
タイ最北部チェンライは20~25年前に山全体が麻薬の原料になるケシの畑に覆われ、子供たちは貧困や暴力により命の危機に瀕していました。
「命を奪うほどの貧困の連鎖を断ち切る方法は、教育においてほかはない」をテーマとして里親制度を実施しています。
子供たちの生活を保護し、「将来への希望とチャンスを与える」ために諸生活費として毎年定額の資金を提供しています。